日本において、餃子はもはやカレーに並ぶ国民食と言えるのではないでしょうか。日本人の食の歴史に欠かせない最高の一品だと断言できます。 今回は東京都中央区の龍盛菜館…
日本において、餃子はもはやカレーに並ぶ国民食と言えるのではないでしょうか。日本人の食の歴史に欠かせない最高の一品だと断言できます。
今回は東京都中央区の龍盛菜館さんで食べられる絶品餃子をご紹介いたします。
龍盛菜館さんは水天宮前駅からすぐの中華料理のお店です。赤い大きな門構えが特徴的で遠くからでも「あそこ!」と認識できる為、インパクトは大です。
天井が高く開放的な店内は、どの席に着いてもゆったりとくつろげます。中華料理屋と聞いて誰もが連想するであろう、回転テーブルの円卓もあるので大人数でも過ごしやすいです。
地域に愛される町中華って個人的に惹かれるものがあります。あの安心感は他にはないと思います。これはあくまでも私の持論ですが、「とりあえず」でお店を選ぶ時、中華はいつだって最高なのです。
さて、メニューを開いて一番驚いたことはグランドメニューの種類の多さ!40種類以上の豊富なメニューは見ているだけで楽しいです。はい、実は少しだけ麻婆豆腐に浮気しそうになりました。ですが今日は断固として餃子!餃子を頼みます。
一皿六個入り。シンプルな焼き餃子です。大きさは一般的な餃子より少し大きめといった感じでしょうか。焼き目の色がたまらないです。食欲をそそられるビジュアルですよね。
たれはラー油8:醤油2です。これが私の黄金比です。9:1でもいいかもしれません(笑)
今回はコラム用に抑えましたが、通常時はこの中に七味とコショウを小皿全体にふりかけます。よっぽどのことがない限り、いつでもこの食べ方です。誰かと食べに行くと100%の確率で相手に驚かれます。上司にはドン引きされ、好きな人には「ラー油と醤油間違えてるのかと思った」と苦笑いを浮かべられました。いや~、皆様!あの時は驚かせてしまって申し訳なかったです!
こんがりした焼き目の食感は言わずもがなサクッとして最高!一口噛めば旨味たっぷりの肉汁があふれでます。野菜とお肉が絶妙なバランスで融合した餡がとてもおいしいです。
某有名俳優さんが「海老フライはタルタルソースを食べるための棒」とおっしゃっていたように、私も「餃子は自分好みのタレを食べるための小袋」だと考えています。どうかお許しください。
ですが、たまにはいつもと違う食べ方で味わうのもいいのではないでしょうか。餃子のおいしい食べ方をわかりやすくまとめているサイトがあるのでぜひご活用ください。
餃子のつけだれランキング | ランキング | 餃子情報館 | モランボン 手作り餃子サイト (moranbong.co.jp)
なんだか近年は、薄皮で中にぎっしり餡が入っているタイプの餃子が勢力を増していると思われますが、(あくまでも筆者の体感です)個人的には厚めの皮のモチっと感がある餃子が好きなので、龍盛菜館さんの餃子はまさにドストライクです。つまみにもメインディッシュにもなる餃子って本当に最高ですよね。
さて、龍盛菜館さんでは1人飲みの方向けのドリンクサブスクの会員様を大募集しています!詳しくはこちらからご覧ください↓↓
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